2013年5月8日水曜日

ちゃお2013年6月号付録のちゃおまんが家新聞について

なんと、今回のちゃおには『まんが家新聞』という付録が。しかも、やぶうち優先生の仕事場ルポがメイン。
今回はその新聞について、画像つきで紹介。画像掲載は今まで控えてたんですが、実験的(?)に。



1ページ目。やぶうち優先生の仕事場ルポが掲載されている、今回のメインページです。
まず目についたのは資料の山の写真。
『きれいに整頓された先生の机』と書いてあるけれども、片付ける前は本当すごい量だったのかも(ちゃお6月号発売! - やぶうち優のハジさらしな日記には、急いで大掃除したけど間に合わなかったと書いてあります)。
写真真中の部屋の隅の大量のCDとコンポもちょっと気になった。よくCDを聴きながら漫画を描いていると書いているけど、こういう風に聴いているんだなぁ。この収納術は自分も参考にしたい。壁をうまく使ってる。
そしてそして、CD置き場と同じ場所にはあの紙粘土で作ったダークライが(参考:冬休みの宿題? - やぶうち優のハジさらしな日記)。
その下の棚のシャルロッテのようなものもまどか☆マギカ好きの自分にはちょっと気になるけど、気にしないでおこう。
CD置き場の下にある黒いのはパソコンかな。デジタル作業もどういう風にやってるのか気になるのだけれども、この新聞では描かれておらず。
それにしても、やぶうち優先生は現在43歳。もちろん、取材用のメイクはしてるのだろけど、それでも若い。
異論はありそうだけど、雰囲気は菅野美穂に似ているような気もしないではない。




2ページ目。2ページ目以降は、漫画家先生達への一問一答や簡単なプロフィールについて。
2ページ目でやぶうち優先生が答えていた質問は、『萌えがたり』というもの。
えびなしお先生は『パーカー萌え』。和央明先生は『ネコの姿形』。白雪バンビは『重機萌え、乗り物萌え、戦闘機萌え、おじさま萌え』というもの。この三人の答えは、どこかで聞いたことあるけれども、やぶうち優先生は『三白眼または半目萌え』と。
一瞬、マニアックすぎる! と思ったけれども、よくよく考えたら、俗にいうジト目と呼ばれるものか。これは、分からなくもない。なんというか、ゾクゾクっとくる感じがする。
先月号(2013年5月号)のレミがずっとそんな感じだった。



3ページ目。
『まんが家あるある』というコーナーでやぶうち優先生は『トーンの新柄が出るとつい買ってしまうものの、あまり使いこなせない。』と回答。こういう人は確かに多そうな気がする。むしろ、他の漫画家先生にも聞いてもらって、あるある度を調べてほしい。特に、八神千歳先生の回答は本当に漫画家独特という感じ(とかいって、自分もキーボード試しにひっくり返して振ってみたら、机の上が大変なことになるんですが・・・)。
下にはプロフィール欄。特技はなんと『般若心経を唱えられる。』とのこと。これは初耳。実家が宗教的なところなんだろうか。それとも、高校が仏教系のところだったとかかな(妹が一時期仏教系の高校に通っていて、暗記させられたといっていた)。
好きな芸能人は槇原敬之。また、槇原敬之の曲名をサブタイトルにつけることはあるのだろうか。


4ページ目。上半分は漫画家コラボという、二組の漫画家のコラボの漫画がありますが、やぶうち優先生とは全く関係がないので、入れていません。
4ページ目では、ペット自慢の項目が。もちろん、やぶうち優先生は桜文鳥のゆめがいるので、紹介。2012年1月に新しく家族となったペットですね(新しい家族 - やぶうち優のハジさらしな日記)。
『ほしいものはなんですか』という質問には、『若さ』と回答。この回答はちょっと、泣ける。今度、現役ちゃお漫画家の年齢でも調べてみようか。多分、おのえりこ先生の次に年長だと思うけど(漫画家歴は最長だろうけど)。

このページで気になったのは、左下のスタッフ欄について。
●やぶうち氏仕事場撮影/原田直樹(エヌ・フォト)
●やぶうち氏仕事場取材/飯塚裕之((有)イズ)
と書いてあるのだけれども、こういうところは"やぶうち優先生"じゃなくて"やぶうち氏"なのか。

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